生い立ち
野球を頑張っていた!
父の影響で大学生まで野球に熱中していました。しかし、2年生の夏に父が他界したことで借金弁済や生活のために、働くことになります。
大学中退後に起業
そして大学を中退しアルバイトをする生活となりますが、24歳までに独立し人材派遣業を志します。一方で父が話していた「独立には営業力が必要」と言っていたことを考え、株式会社リクルート人材センターや株式会社テンポラリーエルダーで営業の仕事をします。
最初に20代で派遣会社やCADオペレーター派遣事業を立ち上げます。そして採用支援セミナーの運営なども行いますが、そのときには経営が悪化して約2年で会社は閉鎖しています。
勉強不足を痛感したらしく、転職しながら再度起業を志し、資金のやりくりや組織運営の仕方を学ぶために、転職します。
そして株式会社マンパワージャパン株式会社では、テクニカルサービス事業部長にまでなりました。そしてその事退社して34歳のときに再び起業して現在の会社を作りました。
著書について
是永英治の著者には、「ダメな奴ほどよく売れる 間違いだらけの営業理論」や「いつでもベストな提案ができます!新しい営業の教科書」や「営業マンFA宣言-ビジネスマンがフリーエージェントする時代」があります。
立ち上げた会社って?
株式会社コンフィデンスを設立
1998年7月28日に株式会社コンフィデンスは設立されました。さらに2012年1月24日は、社団法人日本ソリューションパートナーを設立しています。
是永英治の会社の株式会社コンフィデンスは、クライアントの営業部門の課題解決になる事業をコンセプトにトータルソリューションを行っています。コンフィデンスは営業代行を行うのが最大の強みで、サービスです。
そして会社の強みとしては、営業部門のアウトソーシングという新しいモデルを生み出したことにあります。
これを確立したことによって、以前は営業部門を外の会社に任せるという発想がなかったものを、外の会社に任せるという仕組みが作り出され、コンフィデンスのサービスになりました。
そして強みは、営業を代行してマネージメントで仮説をし、売れる仕組みを作ることです。そうすることで、営業部門に課題のあった会社はコンフィデンスが入ることで売上の向上に繋がっています。
コンフィデンスの強みって?
そしてコンフィデンスの強みとして、その取り組みが営業部門のみならず、会社全体の雰囲気を変えられるということも期待されているようです。さらにコンフィデンスは設立から10年で、営業部門のアウトソーシング業界に地位を確立していったそうです。
また、マーケティング戦略から請け負う新規事業を代行するサービスもあります。