株式会社リブセンスの社長である村上太一氏は、早稲田大学在学中にアルバイト求人サイト「ジョブセンス」に代表される株式会社リブセンスを創設した人物です。
設立から5年後には最年少での上場も果たしているため、現在の10代・20代の憧れの人物となっているようです。

では、そんな村上太一さんは、どんな人生を送って今の立場についたのでしょうか?

「1位」とはほど遠い人生だった

村上太一さんのことを語る時には、誰もが史上最年少での上場という実績に目が行くことでしょう。
しかし、学生時代までの村上太一さんの人生は、そのような注目とはほど遠い生活だったようです。

中学進学時には受験に失敗し、進学した学校でも勉強でクラス1位をとることはできていません。
実家は良くも悪くも普通の家で、特別な環境が整っていたということはありませんでした。

そんな人生だったからこそ、適度に劣等感が生まれ、「自分は常に努力しなければいけない」という気持ちを常に抱えていたようです。
それが今の実績の秘訣だと、著書の中でも語っています。

「死」から考えた生きる意味が「起業」だった

村上太一さんが立ち上げた株式会社リブセンスの名前の意味は、「生きる意味」です。
この意味合いは、幼い頃から考え続けた村上太一さんの人生のモットーのようです。

幼稚園の頃、村上太一さんの曾祖母は彼女の誕生日に亡くなりました。
その時、幼い村上太一さんは何かしらの「死」についての法則を見出そうと、人は誕生日に死ぬものなのかと考えたようです。

この出来事により、生きるとはどういう意味を持つのか、幸せを目指すためには何を選択するのかを思うようになったそうです。
自分の生きる意味は「誰かを幸せにすること」。
導き出した答えを最大限に満たすために、高校時代に思いついたアイディアを形にして、事業を通して世の中に影響力を与えることを選択しました。

疑って信じて、常識を変えていく

村上太一さんは、成長するためには「自分を信じ、疑うこと」が必要だと述べています。
今の常識を疑い、新たな取り組みを成功させることができると信じる。
このような発想と行動が、村上太一さんの今の実績を作っているのだと考えられるでしょう。

実際に村上太一さんが最初にスタートしたサービスである「ジョブセンス」の仕組みは、これまでの求人サイトの常識を打ち崩し、新たなルールを作り出しました。
常に疑うことをやめない村上太一さんは、これからも新しい魅力的なサービスによって世界を変えていくことが期待できるでしょう。

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