株式会社MIXIは、2004年頃に日本中で爆発した人気を誇った「MIXI」を運営していた会社です。今はMIXIを使うことはほとんどありませんが、実は多くの方が知っているさまざまなサービスを運営しています。そこで今回は、株式会社MIXIが作ってきた新しい文化について見ていきましょう。

SNS時代を牽引した「MIXI」

株式会社MIXIといえば、やはり思い出すのはMIXIという名前のSNSです。2004年に登場したのですが、仲のよい人や共通の趣味を持つ人とネット上で簡単につながることができるサービスとなっていたので、爆発的な人気を誇っていました。その当時は他に目立ったSNSもなく、MIXI一強という状態でした。

スマホの登場により、MIXIのユーザー離れが始まる

2004年の時点では20万人だった利用者は、毎年大きくユーザーを獲得していき、2012年には2700万人まで到達しています。しかし、そこから急激にMIXIの人気は下がってしまいました。その理由として挙げられるのは、やはりスマホの登場でしょう。それまでガラケーで使われていたMIXIは、時代の流れについていけずに徐々にユーザーが離れていきます。そんな中、新たにFacebookやTwitterが登場したことにより、窮地に立たされました。

V字回復に至ったのは「モンスターストライク」

MIXIのユーザー減少によって窮地に立たされたMIXIがV字回復へと至ったのは、モンスターストライクというゲームです。当初、MIXIのスマホ対応に遅れて厳しい状況に陥ったのにも関わらず、スマホであることを活かしたモンスターストライクは、世界中からの人気を誇り、現在は5300万人が利用していると言われています。このように、1つの事業に固執せずに新しいことにチャレンジできるのも、株式会社MIXIの特徴と考えられるでしょう。

「ビットバンク」との提携からも分かる新たな挑戦

株式会社MIXIは現在、モンスターストライクの売上によって十分安定した運営ができています。しかし、その状態に満足することなく、新たな動きを始めています。最近は仮想通貨取引所であるビットバンクと資本提携を結んでいることから、仮想通貨業界にも参入してくる可能性があります。このように進化を続けていれば、どの業界でも株式会社MIXIが台頭しているという時代がくるかもしれません。

おすすめの記事