イーロン・リーヴ・マスクと言えば、その名を知らない方はほとんどいないと言えるほどの著名人です。
宇宙開発企業スペースXの創設者でありながら、電気自動車企業テスラの共同創設者を務めており、世界中にその名を知らしめています。

現在は推定保有資産2034億ドルをくだらないと言われており、名声も実績も高いと認知されていますが、実はさまざまな困難を乗り越えて今に至った苦労人なのです。

そこで今回は、イーロン・マスクの半生を見ていきましょう。

経営は多数の苦難の連続だった

イーロン・マスクと言えば、やはり今残している実績が思い浮かぶ方が多いと思います。
そのため、その才能を活かして順風満帆な人生を送ってきたのだろうと想像する方は多いと思いますが、実際には全くそうではありませんでした。

実弟と共に初めて会社を立ち上げた際、オフィスに寝泊まりしながら「起きているときは常に働く」を徹底し、他の会社が週に50時間働くとすれば自分は100時間働くことで2倍の差をつけることができるという考え方を持って働いていたそうです。

その努力もあってイーロン・マスクの立ち上げる会社は常に売上を伸ばし、より大手の会社に買収されることによって資産を築いていきました。ただそこには常人には想像しがたい圧倒的な努力があったものだと想像されます。

倒産の危機に陥ったテスラ

イーロン・マスクの代表的な会社と言えば、やはりテスラでしょう。
電気自動車メーカーとして知名度も人気もあり、順風満帆に見えるテスラですが、実は2度の倒産危機を迎えているとイーロンマスク自身が語っています。

2008年に倒産危機に陥った時には、もうあと3日で倒産するという事態に陥り、ギリギリで資金調達が間に合ったことにより倒産を免れています。
スタートアップ企業が資金調達を行うことは難しく、イーロン・マスク本人も失敗すると思いながら全財産をつぎ込んだと言っているように、会社を維持させることはそう簡単ではなかったことが分かります。

ハングリー精神と夢が彼の事業を継続させた

これだけの危機に陥りながらも、彼の会社が注目され、彼自身も「ポスト・ジョブズ」とよばれるまでの人物になりえたのは、間違いなく彼のハングリー精神と夢を追う力があってのことでしょう。

イーロン・マスクは、いつも誰もが「そんなのは無理だよ」と音をあげたくなるようなことを、さもそれが当然であるかのように行っていくのです。
その道がどんなに苦難であろうとイーロン・マスクが行動できるのは、子どもの頃から掲げてきた「世界を救う」という偉大すぎる夢があるおかげかもしれません。

イーロン・マスクのハングリーさが今後何を実現していくのか、期待に胸がふくらみます。

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