アート引越センターと言えば、日本を代表する引越業者です。
では、アート引越センターはどのような歴史を経て、今のような大企業になったのでしょうか?

実は個人事業からスタートした

アート引越センターと言えば、今は誰も知らない人がいないような大企業です。
しかし、実はアート引越センターのスタートは、個人事業でした。

アート引越センターの創業者である寺田寿男さんは、1968年に個人で寺田運輸という企業を創業します。

創業当時は引越業務を行っていたわけではなく、さまざまな物品をトラックで運ぶという業務を行っていました。
その中で引越しに着目をし、創業から8年後に、本格的な引越業務をスタートします。

引越業務はすぐに大きく成長する

寺田運輸が引越業務をスタートしたのは1976年のことです。
ただ、その需要は大きく、1977年には引越業務を独立させ、東大阪市でアート引越センター株式会社が設立されます。

この頃にサービスセンターの電話番号の最後の4桁を0123に統一して、電話帳への掲載を始めます。
そのことにより、一気にアート引越センターの名前が各地に浸透していくようになりました。

独自のサービスを多く展開

その頃の引越業というと、運送業を営む企業が副業のような形で行っており、ただ荷物を運ぶだけのサービスというイメージが強くありました。
そのような状況の中、アート引越センターは新たなサービスを多く打ち出していきます。

その1つが靴下の履き替えです。
引越し業者である担当者が家に入る時に靴下を履き替えることによって、他社との差別化をはかりました。

また、荷造りをしなくてもいいようなワンストップサービスや、全員女性のスタッフがくる女性向けの引越プランなどを用意したことにより、アート引越センターの需要は大きく高まっていきます。

他社と提携して顧客満足度の高いサービス提供を

アート引越センターは、常に顧客満足度を考えたサービス展開を行っています。
その中で、どうしても自社だけでは難しい場合、他社との提携も積極的に行っているという点が特徴でしょう。

実際にアート引越センターはこれまでに三菱ふそうと提携した客室付き引越専用車や、日本郵便と提携して郵便局で引越手続きが行えるサービスを実施しています。

まとめ

いかがでしたか?
アート引越センターは、新たな発想から生まれ、現在までさまざまな方の引越をサポートする企業です。
顧客満足度の高さを重視したサービスを作っているからこそ、長く愛されているのでしょう。

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